マレーシアの中華学校に行ってみよう❗️

中学生になる息子がマレーシアの中華学校に留学するまでの記録

なぜ中学から留学?

こんにちは。

まず、「なぜ中学から?」

これはもうタイミングが良かったからです。

タイミングがあれば、早いうちなら幼稚園でも小学校でも、いつでも良かったです。

高校生では遅いかなと個人的に考えていましたが。

早いうちに外の世界を見せたかった、触れさせたかったというのがありました。

今時点で感じた中学からの留学で良い点と問題点を挙げます。

 

中学生からで良かった点

*小学校までの日本語教育で日本語がしっかりと定着している

*日本の小学校で礼儀正しくしっかりとした授業態度が身についている

(小学生までで日本語の基礎がしっかりできます。中学校以上の国語力は読書と問題集等で補うつもりです。)

(日本人はやはり礼儀正しいのが美徳だと感じました。マレーシアの学校の先生も授業態度を褒めていましたし、日本人は礼儀正しいというイメージも強いみたいです。←タクシーのオッチャン談)

 

中学生からの問題点

*英語力の差がマレーシアの生徒とかなりある

(小4〜小5公文に通い中3の1学期位までのレベルで辞め、小6でマレーシアに行く前に準備として個人レッスンを月2回受けました。日本ならそこそこだと思いますが、マレーシアの英語レベル高いです。追いつきません。)

 

感受性豊かな子供のうちに、子供に色々な刺激を与えたくて、できるだけ色々連れて行きました。韓国、アメリカ、メキシコ、中国、台湾…記憶にない1歳半ではスペイン、ドイツ、フランス、ベルギー…更にお腹の中にいる時にはハワイ(笑)。

 

もし、中学で留学先が見つからなかったら1年間子供を連れてバックパッカーとして世界を回ってみようかとも考えたりしました。教科書やドリル持って自学自習しながら…(笑)。それはそれで楽しそうだと思いませんか?