マレーシアの中華学校に行ってみよう❗️

中学生になる息子がマレーシアの中華学校に留学するまでの記録

コロナ禍、中2の中華学校のオンライン授業 ~厳しい授業~

こんにちは。
現在、コロナ禍において息子は日本でマレーシアの中華学校のオンライン授業を受けています。

マレーシアの感染者増加も止まらず、マレーシアに再入国の目処も立たず、現地も夏前についに学校が閉鎖され何度めかの全校オンライン授業となっています。

試験も勿論オンライン。
部活(バトミントン部所属)もオンラインで必須受講となっています。

もう、1年半もオンライン授業が続いております。
学校も試行錯誤でより良い形態を模索しての1年半でした。
今では、みっちり授業が詰まっていて、息子さんが疲弊してまいりました。(笑)

日本の夏休み関係なく毎日授業、GW時期などはあちらの試験と重なり、必死に勉強しておりました。

1時間の時差の為、授業が日本時間8:45~4:45。
恐ろしいのが1時限終了毎の休み時間が無く、直ぐに次の授業があります。休憩は午前中1度の30分休憩と、お昼休み30分のみです。

さらに、最近出欠確認が厳しく毎回授業でQRコードを読取りアクセスしないと欠席扱いとなります。
また、カメラオンにしていないとクレームが入り、最悪欠席扱いになるので、カメラが作動しない度に学校に私がメールで申請しております。

そして、寮生だった息子は火曜〜木曜の夜に補習もあります。
日本時間20:30~22:30
夜が辛いらしいです…。
頑張れ!

なぜ中学から留学?

こんにちは。

まず、「なぜ中学から?」

これはもうタイミングが良かったからです。

タイミングがあれば、早いうちなら幼稚園でも小学校でも、いつでも良かったです。

高校生では遅いかなと個人的に考えていましたが。

早いうちに外の世界を見せたかった、触れさせたかったというのがありました。

今時点で感じた中学からの留学で良い点と問題点を挙げます。

 

中学生からで良かった点

*小学校までの日本語教育で日本語がしっかりと定着している

*日本の小学校で礼儀正しくしっかりとした授業態度が身についている

(小学生までで日本語の基礎がしっかりできます。中学校以上の国語力は読書と問題集等で補うつもりです。)

(日本人はやはり礼儀正しいのが美徳だと感じました。マレーシアの学校の先生も授業態度を褒めていましたし、日本人は礼儀正しいというイメージも強いみたいです。←タクシーのオッチャン談)

 

中学生からの問題点

*英語力の差がマレーシアの生徒とかなりある

(小4〜小5公文に通い中3の1学期位までのレベルで辞め、小6でマレーシアに行く前に準備として個人レッスンを月2回受けました。日本ならそこそこだと思いますが、マレーシアの英語レベル高いです。追いつきません。)

 

感受性豊かな子供のうちに、子供に色々な刺激を与えたくて、できるだけ色々連れて行きました。韓国、アメリカ、メキシコ、中国、台湾…記憶にない1歳半ではスペイン、ドイツ、フランス、ベルギー…更にお腹の中にいる時にはハワイ(笑)。

 

もし、中学で留学先が見つからなかったら1年間子供を連れてバックパッカーとして世界を回ってみようかとも考えたりしました。教科書やドリル持って自学自習しながら…(笑)。それはそれで楽しそうだと思いませんか?

 

 

マレーシアの中華学校に行ってみよう!

こんにちは。

えーとですね、結論から言いますと、うちの息子さん既にマレーシアの中華学校の中2になっております。

ブログ立ち上げて、もうね色々ありまして、タイムリーにブログを書けませんでした。すみません。(初っ端から謝罪!www)

なので、時系列に何故マレーシアか、何故中華学校なのか、準備はどうしただとかお話していきたいと思います。

私もそうでしたが、気になる方いると思うんですよね〜。

私の場合、もう本当に手探りでした。今もですが。

中学生からのマレーシア留学に興味がある方のご参考になればと、迷っている方には背中を押すものになればいいなと思います。

「子育ては一瞬、後戻りは出来ない、やらない後悔はしたくない」

私は、これをモットーにマレーシア行きを決めました。

「可愛い子には旅をさせろ」

これです!

さあ、行ってみよう!